告白のタイミングを逃しちゃった。ミスは致命傷?
告白するタイミング逃すというのは意外とよくあることです。告白しないまま友達として時間が過ぎて・・・なんてよくある話です。
恋を実らせるには告白のタイミングはとても重要です。
お互いの気持ちの波に合わせて告白するのがベスト。ドキドキ感が最高の演出になり成功確率もあがります。
では、告白のタイミングを逃したらどうなるのでしょうか?まずは、告白のタイミングを逃した時の心理状態 についてお話していきます。
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心理状態の変化でみる告白の成功確率
友達以上恋人未満の「なんとなくいい感じ」という時に、二人きりになることが自然と増えてきたら告白のチャンスです。デートに誘うか、二人きりになったタイミングでそのまま告白するか。おそらく、二人ともその時を待っているはずです。
この時にチャンスを逃さずに告白すれば、よほどのことがない限りはOKがでます。
ところが、せっかく二人きりになれたのに、告白のタイミングを逃し続けると、「期待しても無駄だな」という心境になってくるのです。期待しても無駄なんだと思うと不思議なもので、本当に期待しなくなってきます。そして興味や関心も薄れてしまうのです。
こうなってしまうと、途端に告白の成功確率は下がります。勇気を出して告白したのに「お友達でいましょう」というのは、告白のタイミングを逃した結果が多いのです。
もうダメだってことはある?
現在では恋愛に関するマニュアル本も沢山販売されていますから、そうした本を読んだ方の中には「告白は○回目のデートがベストなのか。もう期間過ぎちゃったからダメだ・・・」なんて思ってしまっている方、諦めてしまった方もいるでしょう。
確かにマニュアル本では、告白は5回目までのデートが望ましいとは言われていますが、あくまで望ましいというレベルです。どうしてもこの期間に告白しないと異性の反応が厳しくなってしまう、ということではありません。
しかし、タイミングを逃してしまったといっても、まったくダメなわけではありません。あくまでも、成功確率の問題です。
わざと逃すテクニックを使う
告白タイミングを逃してしまったと嘆いている方もいるかもしれませんが、実は告白タイミング逃すことで恋愛を有利に進めるテクニックがあるということをご存じでしょうか。
一般的にはデート3回目~5回目までに告白するというのがセオリーですが、敢えてもう少し告白するタイミングを引き延ばすというテクニックがあります。このテクニックは、相手がまだあなたに本気で心を開いていない時や、そこまで恋愛感情を抱いていない時に大きな効果を発揮する方法です。
相手としたら告白されると思っていた日になかなか告白されませんし、次第にイライラしてきます。いつの間にか相手はあなたのことをより考えるようになり、告白されたいという思いも強くなってくるのです。
思いを伝える時に重要なこと
確かに告白はタイミングが重要ですが、タイミングだけであなたの想いが成就することはありません。告白して両想いになるにはタイミングよりももっと重要なことがあるということを覚えておきましょう。
当たり前のことですが、相手があなたに好意を持ってくれないといくら最高のタイミングで告白できたとしても無駄になります。
タイミングを逃した、と嘆く前にそもそも相手があなたに好意を持ってくれているかどうかが問題です。タイミングを計るのも非常に重要なことに
挽回はこうするべき
告白のタイミングを逃す理由はさまざまですが、挽回できないことはありません。
では、どのようにすれば良いのか。
ここでいけないのは、
焦って告白を急いでしまうこと。
タイミングを逃したデート帰りにLINEで告白、なんてのは一番いけません。
告白は直に会っている時にすべきです。
そして、ここぞというタイミングがきたときのために
十分にイメージトレーニングすべきです。
つまり、実は挽回のチャンスはいくらでもあるってことなんです。